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カーメロ・アンソニー、ニックスの契約交渉中断を支持「今はバスケットボールに集中すべき」
2026年10月14日
元ニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーは、ニックスが一部選手との契約延長交渉を一時中断した判断について、**今はバスケットボールに集中するべきだとして支持する考え**を示した。
ニックスは先週、カール=アンソニー・タウンズやジョシュ・ハートらとの契約延長交渉をシーズン後半まで中断すると発表。昨季のNBA優勝から連覇を目指す中、まずは新シーズンへの準備を優先する方針を示している。
**【リンク:カール=アンソニー・タウンズのプロフィール(別タブで開きます)】**
## 「優勝を祝った後は、またビジネスが始まる」
アンソニーはNBC Sportsのスタジオで取材に応じ、優勝後の状況について、祝福の時間があってもすぐに通常のビジネスへ戻るものだと説明した。
そのうえで、契約交渉をいったん止めたことについて「大きな判断だった」と評価し、契約の話は後で対応すればよく、現時点ではタイトル防衛に集中するべきだとの考えを示した。
## タウンズは4年最大2億7600万ドルの延長が可能
タウンズは現在、**4年最大2億7600万ドル**の契約延長を結ぶ資格を持つ。今季の年俸は**5700万ドル**で、2027-28シーズンには**6110万ドルのプレイヤーオプション**が設定されている。
一方、タウンズは交渉が進んでいないことに不満を示しており、ニックスが契約交渉の中断を発表した際には、その判断を事前に知らされていなかったと明かしていた。
ハートは今季**2100万ドル**を受け取り、2027-28シーズンにはニックスが**2240万ドルのチームオプション**を保有している。
Team Option(チーム・オプション)Player Option(プレーヤー・オプション)(別タブで開きます)
## アンソニーとレオン・ローズの関係
アンソニーは2011年にデンバー・ナゲッツからニックスへトレードされた際、現在ニックスの球団社長を務めるレオン・ローズを代理人としていた。
そのため、現在のフロントオフィスとの関係も深い。アンソニーは今回の契約問題についても、最終的には選手側と球団側が互いを尊重しながら解決できるとの見方を示している。
## 10月20日の開幕戦で優勝バナー掲揚へ
ニックスは**10月20日**、マディソン・スクエア・ガーデンでフィラデルフィア・76ersとの開幕戦を迎える。
試合前には昨季のNBA優勝を記念するチャンピオンシップバナーを掲揚する予定で、アンソニーも会場を訪れる。
契約問題を抱えながら新シーズンを迎えるニックスだが、アンソニーはまずタイトル防衛に集中することが重要だと考えている。
タウンズやハートとの契約交渉が今後どのタイミングで再開されるかは不透明だが、少なくともシーズン序盤はコート上の結果が最優先となる。
構成●NBA Front Office Japan編集部