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ハリバートン、アキレス腱断裂から復帰戦で23得点12アシスト Triple Hオマージュのジャケットで会場入り

2026年10月23日

インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンが、右アキレス腱断裂からレギュラーシーズンに復帰した。ニューオーリンズ・ペリカンズとの開幕戦で34分に出場し、23得点、12アシストを記録。2025年6月22日のNBAファイナル第7戦以来となる公式戦で、いきなりダブルダブルを残した。 ニューオーリンズ・ペリカンズ VS インディアナ・ペイサーズ  ボックススコア(別タブで開きます) 2025年NBAファイナル第7戦以来のレギュラーシーズン出場 ハリバートンは2025年NBAファイナル第7戦で右アキレス腱を断裂し、2025-26シーズンを全休した。約1年4カ月を経て迎えた復帰戦では、フィールドゴール15本中8本、3ポイント6本中2本、フリースロー5本すべてを成功させ、23得点、12アシスト、2リバウンド、1スティールを記録した。ペイサーズはペリカンズを123-120で下し、ハリバートンの復帰戦を勝利で飾った。 【リンク:タイリース・ハリバートン(別タブで開きます)のプロフィール&成績】 復帰前から「100%。制限はない」 ハリバートンは9月末の時点で、アキレス腱の状態について「100%」と説明し、2026-27シーズンは出場時間などの制限なくプレーできると明言していた。プレシーズンでもすでに実戦復帰しており、3試合で合計48得点、15アシスト、FG成功率52.8%、3ポイント成功率53.3%を記録していた。 Triple Hの復帰を再現したジャケットで会場入り 試合前には、WWEファンとして知られるハリバートンらしい演出もあった。会場入りの際、WWEのTriple Hが2002年に大腿四頭筋断裂から復帰した際に着用していたものを意識した、デニムとレザーを組み合わせたジャケットを着用した。 アキレス腱断裂からの復帰という自身の状況と、Triple Hの大怪我からの復活を重ねたオマージュとなった。 ハリバートン不在でペイサーズは19勝63敗 ハリバートンを欠いた昨季、ペイサーズは19勝63敗に終わり、リーグで2番目に低い勝率まで後退した。リック・カーライルHCも、一人の選手を長期間失って初めて、その影響の大きさを実感したと振り返っている。 2025年にはNBAファイナル第7戦まで到達したチームが、司令塔不在の翌シーズンに大きく順位を落としただけに、ハリバートンの復帰は単なる一選手の復帰以上の意味を持つ。 復帰初戦から23得点12アシスト。プレシーズンで段階的に実戦感覚を取り戻していたとはいえ、長期離脱後の最初のレギュラーシーズンゲームとしては強烈な内容となった。Triple Hへのオマージュで始まった復帰の日に、ハリバートンはコート上でもペイサーズの中心に戻ったことを示した。

構成●NBA Front Office Japan編集部

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