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# NBA開幕前のロスター整理 ホーネッツがコンノートンを放出、ニックスは3選手をウェイブ

2026年10月17日

2026-27シーズン開幕を前に、NBA各チームが最終ロスターの整理を進めている。 そのほかのチームでは、Exhibit 10契約を利用してGリーグ傘下チームへ選手を確保する動きが相次いでいる。 ホーネッツ、コンノートンをウェイブ シャーロット・ホーネッツは、33歳のパット・コンノートンをウェイブした。 コンノートンの契約は保証されておらず、今回の動きによってホーネッツのロスターは15人となった。 昨季はホーネッツで42試合に出場し、平均7.1分で2.6得点、1.5リバウンドを記録していた。 ホーネッツは同時期に、ラトレル・ライトセルJr.とExhibit 10契約を締結。ダジュアン・ゴードンについては契約後すぐにウェイブしている。 両選手は今季、Gリーグ傘下のグリーンズボロ・スウォームへ加入する見込みとなっている。 シャーロット・ホーネッツはパット・コンノートンをウェイブし、ロスターを15人まで削減。ニューヨーク・ニックスもドリュー・ユーバンクス、トニー・ブラッドリー、オチャイ・アバジの3選手を放出した。 ニックス、ユーバンクスら3選手を放出 ニューヨーク・ニックスは、ドリュー・ユーバンクス、トニー・ブラッドリー、オチャイ・アバジをウェイブした。 ユーバンクスとブラッドリーは控えセンターのポジションを争っていたが、ユーバンクスは胸筋断裂を負い、長期離脱することも発表されている。 スパーズ、ケンダル・ブラウンと契約 サンアントニオ・スパーズは、ケンダル・ブラウンとExhibit 10契約を結び、ジョン・エルモアをウェイブした。 ブラウンは昨季Gリーグのメイン・セルティックスで43試合に出場し、平均15.4得点、4.9リバウンド、1.3スティールを記録。ブラウンとエルモアはともに、今季オースティン・スパーズでプレーする見込みとなっている。 76ers、4選手を入れ替え フィラデルフィア・76ersは、クリス・キャロルとテイ・フィールズをExhibit 10契約で獲得し、デューク・マイルズとセイント・トーマスをウェイブした。 キャロル、フィールズ、マイルズ、トーマスの4人はいずれも、Gリーグ傘下のデラウェア・ブルーコーツへ加入する見込みとなっている。 キャロルは2026年NBAドラフトで指名されず、ヤングスタウン州立大で昨季平均17.4得点、5.2リバウンドを記録。フィールズはオーストリアで平均12.8得点、7.2リバウンド、3.5アシストを残した。 マーベリックス、双子のディアス=グラハムをGリーグへ ダラス・マーベリックスはギジェルモ・ディアス=グラハムとExhibit 10契約を結んだ。 その直前には双子の兄弟ホルヘ・ディアス=グラハムをウェイブしており、両選手とも今季はGリーグ傘下のテキサス・レジェンズへ加入する見込みとなっている。 ブレイザーズ、ケイレブ・ヒュースタンと契約 ポートランド・トレイルブレイザーズは、ケイレブ・ヒュースタンとExhibit 10契約を締結した。 ヒュースタンはプレシーズン中にニューオーリンズ・ペリカンズへ在籍していたが、今後はブレイザーズ傘下のリップシティ・リミックスへ加入する可能性が高い。 NBAではオーランド・マジックで3シーズンの出場経験があり、昨季は主にアトランタ・ホークスのTwo-Way契約選手としてプレーしていた。 クリッパーズ、メンサーとオニを獲得 ロサンゼルス・クリッパーズは、ネイサン・メンサーとミエ・オニをExhibit 10契約で獲得した。 クリッパーズにはTwo-Way契約枠が1つ空いており、両選手はその候補でもあるが、現時点ではGリーグのサンディエゴ・クリッパーズでプレーする可能性が高い。 メンサーは過去にシャーロット・ホーネッツのTwo-Way契約でNBA経験があり、オニもユタ・ジャズで3シーズンプレーしている。 ペリカンズ、ハンター・ディキンソンと再契約 ニューオーリンズ・ペリカンズは、センターのハンター・ディキンソンとExhibit 10契約を結んだ。 ディキンソンは今オフにTwo-Way契約を解除されていたが、再び組織に戻る形となった。 昨季はGリーグで44試合に出場し、平均17.6得点、11.0リバウンド、3.3アシストを記録。今季も傘下チームでプレーする可能性が高い。 ヒート、エズラ・オーサーを獲得 マイアミ・ヒートはエズラ・オーサーとExhibit 10契約を結び、イアン・シーフェリンをウェイブした。 オーサーは2026年NBAドラフトで指名されず、USCで平均14.8得点、6.5リバウンドを記録。両選手とも今季はGリーグ傘下のスーフォールズ・スカイフォースへ加入する見込みとなっている。 キングスはムオカをウェイブ サクラメント・キングスはセンターのデビッド・ムオカをウェイブした。 ムオカは同じ週にExhibit 10契約を結んだばかりで、今後はGリーグ傘下のストックトン・キングスへ加入する見込みとなっている。 クリッパーズ、クリスティにTwo-Way契約を提示 ロサンゼルス・クリッパーズは、21歳のキャム・クリスティにTwo-Way契約へ切り替えてチームに残る選択肢を提示している。クリスティは10月14日にウェイブされ、2026-27シーズンの230万ドルのサラリーが保証される直前だった。昨季は55試合に出場し、平均8.7分で2.8得点、1.4リバウンドを記録している。クリッパーズとしては標準契約の保証を避けながら、若手として引き続き組織内に残す形を模索している。 キングス、リーキー・ブラックをTwo-Way契約へ サクラメント・キングスは、リーキー・ブラックの契約をTwo-Way契約へ変更した。ブラックは昨季ワシントン・ウィザーズで15試合に出場し、平均7.1得点、5.0リバウンドを記録している。これによりキングスのTwo-Way契約枠は、ブラック、アダム・フラグラー、ジョナサン・モグボの3人で埋まった。 開幕直前のこの時期は、NBAロスターの最終枠を争う一方で、Exhibit 10契約を使ってGリーグで育成する選手を確保する動きも活発になる。 今回の一連の取引でも、コンノートンやニックスの3選手のようなNBAロスター整理と、各チームのGリーグ編成が同時に進んでいる。

構成●NBA Front Office Japan編集部

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