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NBA GMの93%がスパーズかサンダーを2027年王者に予想 西の2強評価が鮮明に

2026年10月16日

NBAのゼネラルマネジャー(GM)の多くが、2026-27シーズンの王者はサンアントニオ・スパーズかオクラホマシティ・サンダーになると予想している。 NBA.comが実施した第25回GMアンケートで、スパーズが50%、サンダーが43%の票を獲得。両チームを合わせると93%に達した。 ニューヨーク・ニックスとフィラデルフィア・76ersにも票が入ったが、GMは自分の所属チームには投票できないため、それを踏まえても西の2チームに評価が集中した形となった。 【リンク:サンアントニオ・スパーズ チーム情報(別タブで開きます)】 【リンク:オクラホマシティ・サンダー チーム情報(別タブで開きます)】 昨季のGMアンケートでは、サンダーが80%の支持を集めて優勝候補のトップだった。 しかし実際にはニューヨーク・ニックスがNBAファイナルでスパーズを破って優勝し、サンダーはウェスタン・カンファレンス・ファイナルでスパーズに第7戦の末に敗れている。 その結果を受け、今季はスパーズの評価が大きく上昇した。 西の1位予想もスパーズとサンダーで二分 ウェスタン・カンファレンスの順位予想でも、両チームの評価は拮抗している。 東はニックスが本命 イースタン・カンファレンスでは、前年王者のニューヨーク・ニックスが最も高く評価された。 ニックスは東1位予想で60%の票を獲得。フィラデルフィア・76ersが23%で2位となった。 前年はクリーブランド・キャバリアーズが63%の支持を集めて東の本命と見られていたが、今季はニックスへ評価が移っている。 【リンク:ニューヨーク・ニックス チーム情報(別タブで開きます)】 【リンク:フィラデルフィア・76ers チーム情報(別タブで開きます)】 スパーズは「最も有望な若手コア」でも87% スパーズは優勝予想だけでなく、将来性でも高く評価されている。 「最も有望な若手コアを持つチーム」では、スパーズが87%の票を獲得した。 中心となるのは、22歳のヴィクター・ウェンバンヤマ、21歳のステフォン・キャッスル、20歳のディラン・ハーパー。若手3人を軸に、現在の優勝争いと将来性の両方で高い評価を受けている。 GM予想は必ずしも的中しない 一方、GMアンケートの優勝予想は必ずしもそのまま結果につながるわけではない。 直近では、2024-25シーズンにボストン・セルティックスが83%の支持を集めたが、実際の王者はサンダー。 2025-26シーズンはサンダーが80%の支持を受けたが、実際に優勝したのはニックスだった。 過去には、2017-18シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズが93%の支持を集め、そのまま優勝した例もある。 GMの評価はリーグ内の現在地を示す一つの指標ではあるが、シーズンの結果を保証するものではない。 今季はスパーズとサンダーの「西2強」評価 今回のアンケートで最も明確なのは、NBAのGMがスパーズとサンダーを他チームより一段上の優勝候補として見ていることだ。 王者予想の93%がこの2チームに集中し、西の1位予想も両者で完全に二分された。 さらにスパーズは若手コアでも87%の支持を受け、ウェンバンヤマ個人もGMアンケートで圧倒的な評価を集めている。 2026-27シーズンは、昨季ウェスタン・カンファレンス・ファイナルで激突したスパーズとサンダーが、再び西の中心として争う構図が強く意識されている。 過去のGMタイトル予想と実際の優勝者: 2002-03: ロサンゼルス・レイカーズ、62% (優勝: サンアントニオ・スパーズ) 2003-04: ロサンゼルス・レイカーズ、52% (優勝: デトロイト・ピストンズ) 2004-05: サンアントニオ・スパーズ、45% (優勝: サンアントニオ・スパーズ) 2005-06: サンアントニオ・スパーズ、77% (優勝: マイアミ・ヒート) 2006-07: サンアントニオ・スパーズ、43% (優勝: サンアントニオ・スパーズ) 2007-08: サンアントニオ・スパーズ、37% (優勝: ボストン・セルティックス) 2008-09: ロサンゼルス・レイカーズ、46% (優勝: ロサンゼルス・レイカーズ) 2009-10: ロサンゼルス・レイカーズ、61% (優勝: ロサンゼルス・レイカーズ) 2010-11: ロサンゼルス・レイカーズ、63% (優勝: ダラス・マーベリックス) 2011-12: マイアミ・ヒート、74% (優勝: マイアミ・ヒート) 2012-13: マイアミ・ヒート、70% (優勝: マイアミ・ヒート) 2013-14: マイアミ・ヒート、76% (優勝: サンアントニオ・スパーズ) 2014-15: サンアントニオ・スパーズ、46% (優勝: ゴールデンステート・ウォリアーズ) 2015-16: クリーブランド・キャバリアーズ、54% (優勝: クリーブランド・キャバリアーズ) 2016-17: ゴールデンステート・ウォリアーズ、69% (優勝: ゴールデンステート・ウォリアーズ) 2017-18: ゴールデンステート・ウォリアーズ、93% (優勝: ゴールデンステート・ウォリアーズ) 2018-19: ゴールデンステートウォリアーズ、87% (優勝: トロント・ラプターズ) 2019-20: LAクリッパーズ、46% (優勝: ロサンゼルス・レイカーズ) 2020-21: ロサンゼルス・レイカーズ、81% (優勝: ミルウォーキー・バックス) 2021-22: ブルックリン・ネッツ、72% (優勝: ゴールデンステート・ウォリアーズ) 2022-23: ミルウォーキー・バックス、43% (優勝: デンバー・ナゲッツ) 2023-24: ボストン・セルティックスとデンバー・ナゲッツ (同率)、33% (優勝: ボストン・セルティックス) 2024-25: ボストン・セルティックス、83% (優勝: オクラホマシティ・サンダー) 2025-26: オクラホマシティ・サンダー、80% (優勝: ニューヨーク・ニックス) 2026-27:サンアントニオ・スパーズ、50%(優勝チーム:未定)

構成●NBA Front Office Japan編集部

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