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ウェンバンヤマ、NBA GMの「球団を一から作るなら誰を選ぶ?」で史上最高の支持率を樹立

2026年10月16日

ウェンバンヤマ、NBA GMの93%が「球団を一から作るなら最初に選ぶ選手」に選出 サンアントニオ・スパーズのヴィクター・ウェンバンヤマが、NBAのゼネラルマネジャー(GM)から圧倒的な評価を受けている。 NBA.comが実施した第25回GMアンケートで、「現在のNBA選手から1人を選んでフランチャイズを一から作るなら誰を選ぶか」という質問に対し、ウェンバンヤマが**93%の票を獲得**。この設問における**アンケート史上最高の得票率**を記録した。 **【リンク:ヴィクター・ウェンバンヤマ(別タブで開きます)のプロフィール】** ## 前年83%から93%へ上昇 ウェンバンヤマは前年の2025-26シーズン版でも**83%**の支持を集めてトップだった。 今季はそこからさらに10ポイント上昇して**93%**。過去にはレブロン・ジェームズが2013-14シーズンに90%を獲得していたが、ウェンバンヤマはそれを上回り、この設問の歴代最高記録を更新した。 過去3年間のウェンバンヤマの得票率は、 - 2024-25:77% - 2025-26:83% - 2026-27:93% と年々上昇している。 この質問は単純に「今最も優れた選手」を選ぶものではない。年齢、現在の実力、将来性、攻守への影響力などを含め、長期的にフランチャイズを構築するなら誰を最初に選ぶかという視点で各GMが回答している。 2年連続MVPを獲得したギルジャス=アレクサンダーと、ESPNの現役最強選手ニコラ・ヨキッチも候補に挙がったが、GMの大半はウェンバンヤマを選択した。 **【リンク:シェイ・ギルジャス=アレクサンダーのプロフィール(別タブで開きます)】** **【リンク:ニコラ・ヨキッチのプロフィール(別タブで開きます)】** ## MVP予想でも77%で歴代最高 ウェンバンヤマへの高評価は、フランチャイズ構築の設問だけではない。 「今季のMVPを誰が獲得するか」という質問でも、ウェンバンヤマが**77%**の票を獲得。これもGMアンケート史上最高の得票率となった。 2位はデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチで**10%**、3位はミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズで**7%**。ギルジャス=アレクサンダーにも票が入った。 前年はヨキッチが**67%**の支持を受けてMVP予想トップだったが、今季はウェンバンヤマがその座を大きく上回る支持率で奪った。 **【リンク:アンソニー・エドワーズのプロフィール(別タブで開きます)】** ## 守備部門では97% ウェンバンヤマは守備部門でも圧倒的だった。 「NBA最高のディフェンダー」と「最高のインテリアディフェンダー」の両部門で、**97%**の票を獲得。 さらに、 **最も万能な選手** **対戦相手のコーチに最も多くの戦術変更を強いる選手** のカテゴリーでもトップとなり、今回のGMアンケートでは**合計8部門で1位**となった。 ## センターと国際選手ではヨキッチが上 ただし、すべてのカテゴリーでウェンバンヤマがトップだったわけではない。 「NBA最高のセンター」では、ヨキッチが**63%**、ウェンバンヤマが**37%**。 「NBA最高の国際選手」でも、ヨキッチが**53%**、ウェンバンヤマが**47%**となり、この2部門ではヨキッチが上回った。 現在の完成度ではヨキッチが依然として高く評価されている一方、長期的なフランチャイズ構築や今季のMVP予想では、ウェンバンヤマへの評価が大きく上回っている。 ## GMから見ても「次のNBAの中心」 ウェンバンヤマは2023年NBAドラフト全体1位でスパーズに加入し、今季がNBA4年目となる。 今回のGMアンケートでは、フランチャイズ構築93%、MVP予想77%、守備2部門97%と、複数のカテゴリーで歴代級の支持を受けた。 特に重要なのは、単なる将来性への期待だけではなく、**現在のMVP候補、最高クラスのディフェンダー、そして長期的にチームを任せたい選手として同時に評価されていること**だ。 22歳のウェンバンヤマは、NBAのGMから見ても、すでにリーグの現在と未来を代表する存在になりつつある。 過去にGMがフランチャイズ設立時に選手に指名した選手: 2002-03: シャキール・オニール、64% 2003-04: ティム・ダンカン、57% 2004-05: ティム・ダンカン、48% 2005-06: ティム・ダンカン、40% 2006-07: レブロン・ジェームズ、71% 2007-08: レブロン・ジェームズ、59% 2008-09: レブロン・ジェームズ、67% 2009-10: レブロン・ジェームズ、79% 2010-11: ケビン・デュラント、56% 2011-12: ケビン・デュラントとレブロン・ジェームズ (同率)、37% 2012-13: レブロン・ジェームズ、80% 2013-14: レブロン・ジェームズ、90% 2014-15: レブロン・ジェームズ、50% 2015-16: アンソニー・デイビス、86% 2016-17: カール=アンソニー・タウンズ、48% 2017-18: カール=アンソニー・タウンズ、29% 2018-19: ヤニス・アデトクンボ、30% 2019-20: ヤニス・アデトクンボ、86% 2020-21: ヤニス・アデトクンボとルカ・ドンチッチ (同率)、43% 2021-22: ルカ・ドンチッチ、43% 2022-23: ヤニス・アデトクンボ、55% 2023-24: ニコラ・ヨキッチ、33% 2024-25: ビクター・ウェンバニャマ、77% 2025-26: ビクター・ウェンバニャマ、83% 2026-27: ビクター・ウェンバンヤマ、93%

構成●NBA Front Office Japan編集部

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