Other単独ソース
ジミー・バトラー、ACL断裂から1〜2月復帰を目標 「チームを失望させたと感じた」
2026年10月17日
ゴールデンステイト・ウォリアーズのジミー・バトラーが、右膝前十字靱帯(ACL)断裂からの復帰に向けてリハビリを続けている。チーム関係者によると、現時点では2027年1月から2月頃の復帰が目標とされている。バトラーは1月19日のマイアミ・ヒート戦で負傷し、その後手術を受けた。
【リンク:ジミー・バトラーのプロフィール(別タブで開きます)】
「チームを失望させたと感じた」
バトラーはESPNの取材で、負傷によってシーズン途中で離脱したことについて、チームを失望させたように感じたと振り返っている。負傷前の1月は平均21.3得点、フィールドゴール成功率53%と好調だったが、バトラー離脱後のウォリアーズは12勝26敗。最終的に37勝45敗でシーズンを終え、プレーイントーナメント第2戦で敗退した。
現在は個別のコート練習
バトラーは現在、個別のコート練習を続けているが、まだチーム練習には復帰していない。同じくリハビリ中のモーゼス・ムーディーは3月下旬に左膝蓋腱を断裂しており、バトラーより復帰ペースが早く、12月から1月頃の復帰が見込まれている。
カーHCは「昨季とは逆になる」と期待
スティーブ・カーHCは、バトラーの復帰をシーズン中盤の大きな戦力追加と考えている。昨季はシーズン途中にバトラーを失ったが、今季は逆に2月頃に主力が戻ってくる可能性があるため、それまでにチームとして良い位置につけておくことが重要だと説明している。
ウォリアーズはトレードを検討せず
ウォリアーズは、バトラーがACLを断裂した後もトレード交渉に出していないという。昨季のトレード期限前には、ヤニス・アデトクンボ獲得の可能性を巡ってバトラーかドレイモンド・グリーンの契約を含める必要がある状況もあったが、ミルウォーキー・バックス側が提案を受け入れなかった。今夏もアンソニー・デイビスやジェイレン・ブラウン獲得のために、バトラーとドラフト指名権を提示することはなかった。
今季が契約最終年
37歳のバトラーは今季が契約最終年で、年俸は5680万ドル。2027年2月6日から契約延長が可能になる。本人は以前からウォリアーズで現役を終えたい意向を示しているが、現時点では契約交渉よりも復帰とチームへの貢献を優先している。
バトラーの復帰時期はまだ確定していないが、1〜2月に戻ることができれば、ウォリアーズにとってシーズン後半の大きな戦力追加になる。まずはバトラー不在の期間をどの位置で乗り切れるかが、2026-27シーズン前半の重要なテーマとなる。
構成●NBA Front Office Japan編集部
情報源
- Jimmy Butler Targeting ACL Return In January Or February ・ RealGM Basketball
- Jimmy Butler's mission to return to the Warriors: 'I felt I let them down' ・ Anthony Slater