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マクシー「健康なエンビードがすべてを変える」 76ers、新戦力との連携構築に手応え

2026年10月16日

フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーが、今季のチームにとってジョエル・エンビードが健康な状態でトレーニングキャンプとプレシーズンを過ごせていることの重要性を語った。 フィラデルフィア・76ers:ロスター(別タブで開きます) マクシーは10月15日、「健康なジョエルがいることで、すべてが変わる」と話し、エンビードがシーズン前からチームに参加できていることで、戦術の幅を広げられると説明した。 過去はシーズン中に連携を作ることも エンビードはこれまで負傷の影響で、トレーニングキャンプやプレシーズンを十分にこなせないシーズンがあった。 その場合、76ersはシーズンが始まってからエンビードを組み込んだ戦術を調整する必要があり、マクシーも「試合に入ってから、その場で学ばなければならないことがあった」と振り返っている。 今季はキャンプからエンビードが参加しているため、セットプレーや動き方を繰り返し確認できる。 レブロン、ジェイレン・ブラウンにも大きな意味 この時間は、今季から加入したレブロン・ジェームズやジェイレン・ブラウンにとって特に重要になる。 マクシーはエンビードと6年間プレーしており、どこでボールを受けたがるか、ガードにどのタイミングでカットしてほしいかを理解している。一方、新加入選手はそうした細かな部分を実戦の中で覚える必要がある。 マクシーは、エンビードのようなビッグマンとプレーした経験がなければ、合わせ方を覚えるのは簡単ではないと説明。今季はすでに2〜3週間にわたって繰り返し練習できていることをプラスに挙げた。 昨季は38試合に出場 エンビードは10年間のNBAキャリアで、60試合以上に出場したシーズンは4度。最初の2シーズンを除くと、1シーズン平均の出場数は49試合となっている。 昨季は38試合に出場したが、右股関節の問題、左膝の管理、虫垂炎などに対応しながらのシーズンだった。 一方で今季は、キャンプ開始時から健康な状態で参加。昨季終了時にもエンビード本人は膝について以前ほど意識する必要がなくなったと話しており、今季に向けて状態への手応えを示していた。 76ersは今季、マクシーとエンビードにレブロン、ジェイレン・ブラウンらを加えた新しいロスターでシーズンに入る。 その中で、エンビードが開幕前から練習に参加できていることは、単なる健康状態の改善だけでなく、新しいチームの連携を作るうえでも大きな意味を持っている。

構成●NBA Front Office Japan編集部

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