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リバース元HCがヤニスを語る 「パス能力は素晴らしいが、遂行力を学んでほしかった」
ビル・シモンズのポッドキャストで率直に回想 ヒートでの成長に期待も
2026年11月6日
前バックスHCのドック・リバースが「ザ・ビル・シモンズ・ポッドキャスト」に出演し、教え子だったヤニスのプレースタイルについて率直に語った。
「扱いの難しい、力任せの選手」
「彼はものすごいダウンヒルのペースでプレーする。簡単な選手じゃない。素晴らしいパス能力があるのに、それに見合うような高いIQがあるわけではない。不思議なことだ」。「彼のやり方はひとつだけ。ダウンヒル、フォース、フォース。どのプレーでも強引に行きたがる」
課題は「遂行力」
「彼にはもっと遂行(エグゼキューション)を学んでほしかった。彼のレベルまで行くと、自分1人で何でもできてしまうから遂行を必要としてこなかった。でもそれはチームのためにはならない。練習やシュートアラウンドで遂行に集中することの価値を、彼はまだ学ぶ必要がある。本人にもそう言った」。一方で「パスの才能には驚かされた。すごいビジョンを持っている」とも評している。
移籍の舞台裏と、今後への期待
リバースは、ヤニスがバックスを離れたがっていたものの、自ら悪者にはなりたくなかった、という見方も示した。今季のヤニスはヒートで平均27.3得点、12.7リバウンド(当サイト集計)と数字は残しているが、チームは3勝6敗と出遅れている。リバースは「彼は今、遂行に関して最高の指導者の下にいる」として、スポールストラHCの下での変化に期待を寄せた。
【リンク:ヤニス・アデトクンボのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
構成●NBA Front Office Japan編集部