契約・移籍単独ソース

契約最終年の12人 ジェロームは最大4年9,990万ドル、ポーターJr.は期限前トレード予測も

2027年オフの契約予測とトレード期限前の可能性をまとめた分析

2026年11月4日

2027年のオフシーズンを控え、契約最終年に入った選手たちの去就がフロントオフィスの大きなテーマになっている。過去にオールNBAやオールスターに選ばれた選手、チームオプションを持つ選手、2027年の制限付きフリーエージェント候補は除き、12人が「契約最終年のオールスター」として取り上げられた。2027年オフの契約予測と、2月のトレード期限前の移籍の可能性をまとめる。 先発5人:ジェローム、ポーターJr.ら フレッド・ヴァンブリート(ロケッツ)は平均12.2得点6.8アシストで、2027年に無制限FAになる。予測では、プレーオフで勝ち進んでロケッツと再契約する展開が示されている。タイ・ジェローム(グリズリーズ)は平均28.2得点5.7アシスト、3ポイント成功率42.1%で、970万ドルの選手オプションを持つ。早期バード権での最大4年7,230万ドル、オプションを行使したうえでの延長なら最大4年9,990万ドルという数字が示されている。ジェロームは大学時代、2018年に16番シードによる番狂わせの敗戦を経験し、翌年に優勝した経歴も持つ。 ライアン・ローリンズ(バックス)は平均11.0得点で、400万ドルの選手オプションを破棄して無制限FAになる見通しだ。マイケル・ポーターJr.(ネッツ)は平均20.7得点7.0リバウンドで、2月11日の期限前に優勝候補へトレードされると予測されている。ネッツとの延長なら4年2億3,650万ドル、新チームとの契約なら3年1億5,400万ドルという数字が示された。ポール・リード(ピストンズ)は平均13.4得点6.7リバウンド、フィールドゴール成功率65.0%で、無制限FAになる。 【リンク:フレッド・ヴァンブリートのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:タイ・ジェロームのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ライアン・ローリンズのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:マイケル・ポーターJr.のプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ポール・リードのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 控え7人:ダン、ミッチェル、クミンガら クリス・ダン(クリッパーズ)は平均9.0得点2.9スティールで、期限前にトレードされ、新チームと2年3,700万ドルで延長すると予測されている。デイビオン・ミッチェル(ヒート)は平均16.0得点8.0アシストで、次の契約は年額1,500万ドルから1,600万ドル台になる可能性が示された。R.J.・バレット(ラプターズ)は平均20.7得点で、無制限FAになる。ジョナサン・クミンガ(ウルブズ)は平均12.3得点で、640万ドルの選手オプションを破棄する見通しだが、非バード権での初年度最大720万ドルでは交渉が成立しにくいとされている。 ケンリッチ・ウィリアムズ(サンダー)は平均6.0得点で、無制限FAとして他チームへ移り、次の契約の初年度は600万ドル台になると予測された。ケルドン・ジョンソン(スパーズ)は平均9.3得点で、延長交渉は当面棚上げになるとされている。ムサ・ディアバテ(ホーネッツ)は平均9.1得点9.5リバウンド、オフェンシブリバウンド5.4本でリーグトップとされ、2月8日に4年6,400万ドルで延長すると予測されている。 【リンク:クリス・ダンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:デイビオン・ミッチェルのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:R.J.・バレットのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ジョナサン・クミンガのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ケンリッチ・ウィリアムズのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ケルドン・ジョンソンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ムサ・ディアバテのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 これらはあくまで予測であり、実際の契約は今季の成績とチームの成績、トレード期限前の動きで大きく変わる。ただ、契約最終年の選手が12人も並ぶこと自体が、2027年オフの市場の大きさを示している。

構成●NBA Front Office Japan編集部

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