話題・オフコート単独ソース

ガルザ、控えからセルティックスを支える 11月は平均12.3得点、3ポイント成功率52.4%

バックス戦は前半だけで11得点 「自分の役割を理解している」と語る27歳

2026年11月7日

ルカ・ガルザが、ボストン・セルティックスで控えセンターとして確実に貢献している。ジェイソン・テイタム不在の先発には入っていないが、直近3試合で出場時間を伸ばし、数字を残している。セルティックス専門メディアのセルティックスブログが伝えた。 バックス戦で前半11得点 直近の試合は11月4日(水)夜、TDガーデンでのミルウォーキー・バックス戦。試合前は「ステイ・レディ」組としてミッチェル・ロビンソン、ジョーダン・ウォルシュとともにウォームアップし、父フランクがコートサイドで見守った。第1クォーター残り5分37秒でウーゴ・ゴンサレスに代わって出場し、最初のシュートであるワイドオープンの3ポイントを決めて25-8とした。1分も経たないうちにスティールを奪い、ペイトン・プリチャードがジャンパーを決めた。前半は3本の3ポイントをすべて決めてチーム最多の11得点。18分間の出場で影響を与えた。セルティックスは109-102で勝利した。 【リンク:ルカ・ガルザのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ミッチェル・ロビンソンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ジョーダン・ウォルシュのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ウーゴ・ゴンサレスのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ペイトン・プリチャードのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 数字が語る存在感 出場時間は開幕5試合が平均8.9分だったが、直近3試合(オーランド、ヒューストン、ミルウォーキー)では平均18.7分に伸びた。11月以降は平均12.3得点・4.7リバウンド・2アシスト。シーズン全体では平均7.5得点・3.1リバウンド、フィールドゴール成功率48.7%。3ポイント成功率52.4%はセルティックスでトップで、平均2.6本以上を試投する東部カンファレンスのセンターで1位だ。コーナーからは8本中6本成功、全体で開幕8試合で21本中11本。オフェンスリバウンド15本で、チームではニーミアス・ケイタ(18本)、ロビンソン(17本)に次ぐ。ヒューストン戦では7本の3ポイントを試投した。ポール・ジョージやプリチャードからのドライブ&キックで外角に開く選択肢として機能し、ジョー・マズーラHCの下でセンターとして最高の3ポイントシューターとされる。 【リンク:ニーミアス・ケイタのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 【リンク:ポール・ジョージのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 先発争いの陰で 開幕前はケイタ対ロビンソンの先発センター論争が注目されたが、ガルザは毎晩プレーする理由を静かに示し、ロビンソンの序盤の適応の苦戦を支えた。ミネソタ・ティンバーウルブズでの3年間に直面した課題を乗り越えた経験を生かし、控えユニットの模範となるリーダー役も担っている。ガルザは役割について、セルティックス・ワイヤー(10月9日)で「自分の役割を理解している。試合に入るのがずっと楽になる。スクリーン、オフェンスリバウンド、そういうこと。それがここで評価されることだ」と話していた。 【リンク:ジェイソン・テイタムのプロフィール&成績(別タブで開きます)】 先発の座はケイタとロビンソンが争う中、ガルザはベンチからの貢献で評価を高めている。27歳のベテランが、静かに存在感を増している。

構成●NBA Front Office Japan編集部

← News一覧に戻る