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カイリー・アービング「40代までプレーする自分は想像できない」 変化するNBAにも言及
2026年10月26日
ダラス・マーベリックスのカイリー・アービングが、自身のキャリア終盤について語り、40代までNBAでプレーを続ける可能性は低いとの考えを示した。現在34歳のアービングは、身体的な問題だけでなく、自身がリーグ入りした頃からNBAそのものが大きく変化したことも理由の一つに挙げている。
「40代までプレーする自分は想像できない」
アービングは自身の配信で、レブロン・ジェームズのように40代までNBAでプレーする可能性について質問され、「自分が40代までプレーしている姿は想像できない」という考えを明かした。
ただし具体的な引退年齢を決めているわけではなく、今後の健康状態や自身の気持ちを見ながら判断していく姿勢を示している。
【リンク:カイリー・アービングのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
「リーグは自分が入った頃とは違う」
アービングは、長期間プレーすることへの考え方について、NBAの環境自体が変化したことにも言及した。
2011年にNBA入りした当時と比べ、ゲームのスタイルだけでなく、リーグを取り巻く文化や選手に求められるものも変わったと感じているという。長く現役を続けられるかどうかについて、単純に身体能力だけで判断するものではないという考えを示した。
レブロンは40代でも現役
近年のNBAでは、レブロンが40歳を超えてもトップレベルでプレーを続けていることから、スター選手のキャリアがどこまで伸びるのかにも注目が集まっている。
一方で、すべての選手が同じ道を選ぶわけではない。アービングは、自身にとって重要なのは単純に現役年数を伸ばすことではなく、どのような状態でプレーを続けられるかだという考えを示している。
アキレス腱断裂から復帰
アービングは2025年3月に左アキレス腱を断裂し、長期リハビリを経験した。その後コートへ復帰しており、現在もマーベリックスの中心選手としてプレーを続けている。
34歳となった現在は、NBAキャリアも終盤へ入りつつある。今回の発言は即座に引退を示唆するものではないが、40代までプレーすること自体を目標にはしていないことを明確にした形となった。
アービングにとって今後のキャリアは、「何歳までプレーするか」よりも「どのような環境と状態でプレーを続けるか」が重要になる。
40代まで現役を続けるスターも現れる時代となった一方で、アービングは自分自身のタイミングでキャリアを終える考えを持っているようだ。
構成●NBA Front Office Japan編集部
情報源
- Kyrie Irving Doesn't See Himself Playing Into His 40s, Cites Changes To NBA ・ RealGM Basketball