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ウェンバンヤマが今季最多43得点、自己最多34本のシュートでスパーズを勝利へ
2026年11月2日
ESPNが2026年11月1日に報じたところによると、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、土曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で今季最多の43得点を挙げ、121-111の勝利を牽引した。シュート本数は自己最多の34本に達し、5ブロックも記録した。
43得点5ブロックは、スパーズでは1996年のデビッド・ロビンソン以来、リーグ全体では2022年のジョエル・エンビード以来の快挙だ。ウェンバンヤマが30本以上のシュートを放った試合でスパーズが勝利したのは今回が初めてで、過去2回は敗れていた。2024年のクリスマスにはニューヨーク・ニックス戦で31本を放って42得点も117-114で敗れ、4日後にもティンバーウルブズ戦で30本を放って112-110で敗れていた。
シュートの内訳も特徴的だった。3ポイントは8本中3本で、残り2分40秒に決めたコーナーからの3ポイントで118-107とリードを広げたのが最後の得点となった。一方、その他のバスケットの多くは2フィート以内からのもので、アリウープ4本、ダンク4本を含んでいた。開幕戦のオクラホマシティ戦での不振の後、自分らしいバスケットに戻る必要があると語っていたウェンバンヤマが、インサイドを軸に試合を支配した形だ。
ミッチ・ジョンソン・ヘッドコーチは、ウェンバンヤマがチームメートと連動してプレーすると、スペーシングやボールハンドリング、2人・3人のコンビネーションで相手を困らせると評価した。2年目のディラン・ハーパーはレギュラーシーズン自己最多の25得点を挙げ、ウェンバンヤマ、デアーロン・フォックス、ハーパーの3人で90得点を記録した。リバウンドも49-38でスパーズが上回り、ステフォン・キャッスルは片頭痛を抱えながら22分間プレーして4アシスト1スティールを残した。
ウェンバンヤマは直近2試合で36得点、43得点と好調で、スパーズの連勝は4に伸びた。ティンバーウルブズはアンソニー・エドワーズが膝の負傷で欠場するなど手薄な布陣だったことも、スパーズにとっては追い風となった。
【リンク:ビクター・ウェンバンヤマのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
まとめ
自己最多のシュート本数で今季最多得点を叩き出し、守備でも5ブロックを加えたウェンバンヤマの圧倒的な一戦だった。30本以上のシュートを放っても勝てなかった過去を乗り越えた点でも、スパーズにとって大きな意味を持つ勝利といえる。
構成●NBA Front Office Japan編集部
情報源
- Wemby scores season-best 43 points on career-high 34 shots ・ Michael C. Wright