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グリーン、「背の低さコンプレックス」を告白 ブルックスとのもつれも「鎮静化じゃなかった」
ヒート戦後に語った「ナポレオン」のような心構え サンズ戦の退場劇をめぐるブルックスの主張に反論
2026年11月7日
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、木曜日のヒート戦(120-100で勝利)の後に記者団の前に立ち、自身の「背の低さコンプレックス」について語った。あわせて、11月2日のサンズ戦での退場劇をめぐるディロン・ブルックスの主張にも反論した。
「背の低さコンプレックス」を告白
グリーンは「『背の低い男のコンプレックス』って聞いたことがあるだろう?ナポレオンっていうやつ。僕にもバスケットボールをしているとき、少しそれがある」と切り出した。「対戦相手はいつも僕より大きい」と続け、「体重では9キロから27キロほど重い相手がほとんどで、身長でも13センチからウェンバンヤマほども上回られる」と語った。
「自分がやっていることをするには、ある種の意地悪さが必要だ」とグリーンは言う。「粘り強さがなければいけない。許してはいけないことがある。許せば次の試合でもまたやられる。誰かがまた試してくる」
今季はヤクセル・レンデボーグの台頭で主にセンターとしてプレーし、体格で劣りながらも守備で存在感を示している。木曜日のヒート戦ではヤニス・アデトクンポと対峙し、ヤニスをフィールドゴール4/9に抑えた。
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ブルックスとのもつれ「鎮静化じゃなかった」
11月2日のサンズ戦(116-113でウォリアーズが勝利)で、グリーンはカマン・マルアチを両腕で抱えて床に投げ倒した。ブルックスがチームメートを守ろうと駆け寄ると、グリーンはブルックスのジャージーの襟をつかみ、2度のテクニカルファウルで退場となった。
ブルックスは試合直後、状況を「鎮静化しようとしていた」と語ったが、グリーンは「彼はしゃべりながら来て、胸を僕の肩に押しつけてきた。あれが鎮静化の仕方じゃない」と反論した。「チームメートの方に行くのが鎮静化というものだ。でもチームメートは床に倒れている。だから何も鎮静化していない」とも述べた。
退場時点でウォリアーズは11点差で劣勢だったが、そこから逆転勝利のきっかけをつかんだ。2人の確執はブルックスがグリズリーズにいた頃の2022年、カンファレンス準決勝にさかのぼる。ブルックスは2023年にESPNで「ドレイモンドのことはまったく好きじゃない」と語っていた。グリーンは今週、ブルックスへの見方について「角を曲がり始めていた」としつつ、「彼は自分が言うような男かもしれないと思った。でも違った」と述べた。
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総括
グリーンの発言は、体格で劣るセンターとして戦うための心構えと、ブルックスとの確執の現在地を同時に示したものだ。退場劇そのものはすでに報じられているが、グリーンの言葉はその舞台裏をより鮮明にした。
構成●NBA Front Office Japan編集部