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ドンチッチ45得点でレイカーズがラプターズに勝利 守備の成長も自ら強調
レイカーズ131-125ラプターズ、ドンチッチは15リバウンドも記録
2026年11月3日
ロサンゼルス・レイカーズは、トロント・ラプターズに131-125で勝利した。ルカ・ドンチッチは45得点を挙げたが、この夜の主役は得点以上に守備だった。
5スティールと3チャージ、トラッキング開始以降で初の記録
ドンチッチは直近4試合で3度目の40得点超えを果たし、シーズンハイの15リバウンドも記録した。今季の平均得点は37.7点でリーグトップを走る。
守備の数字も圧巻だった。相手に強いたターンオーバーは8つ。その内訳はスティール5本と、チャージ3本(R.J.・バレットから2本、スコッティ・バーンズから1本)だ。選手トラッキングが始まった2013-14シーズン以降、1試合で5スティールと3チャージを同時に記録した選手はドンチッチが初めてだという。
本人「今年は本当に一歩前進した」
ドンチッチは試合後、自分の守備についてこう語った。NBAで最高のディフェンダーではないことは分かっている。ただ今年は本当に一歩前進した、と。人々が何を言おうと、自分とチームは良くなっていると分かっている。チームメートと監督からの称賛を伝えられると、笑顔で「ついに、だね」と応じた。
ダラスで過ごした6年半では、チャージを取るのは数えるほどしかなかった。だがレイカーズでは、その献身的なプレーに力を入れるようになったという。チャージはチーム全体を燃え上がらせる。自分はそこで上達したかった、1試合で3本は悪くない、と話した。
チームメートも敵将も、評価は一変
今オフにトレードで加わったウォーカー・ケスラーは「5スティールと3チャージは信じられない。ルカの守備は十分に評価されていない」と絶賛した。JJ・レディックHCも、チャージを取ることは体を張るリーダーシップの一つの形だと評価し「彼は勝つためにやっている。攻撃で見せる競争心は、守備でも同じだ」と語った。
ラプターズのラヤコビッチHCも「今年は素晴らしい状態で戻ってきた。健康な彼は止められない。今夜は傑出していた」と脱帽した。元ラプターズのサンドロ・マムケラシュビリは、原動力はプライドだと指摘する。攻めやすい選手というレッテルを貼られたくないという意志があり、彼を守るには3人が必要で、出場すれば毎回35点以上取る感覚だという。
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構成●NBA Front Office Japan編集部