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キャバリアーズがシクサーズに119-95 ミッチェル23得点、エンビードは今季ワーストの6得点
NBAカップでシクサーズの5連勝を止める レブロンはクリーブランド凱旋も8得点、10得点以上の連続試合が396でストップ
2026年11月7日
クリーブランド・キャバリアーズが11月6日、ロケット・アリーナでのNBAカップ、イースト・グループBの一戦でフィラデルフィア・76ersに119-95で勝利した。シクサーズの5連勝が止まり、シクサーズは8勝2敗、キャバリアーズは5勝4敗となった。カップ戦ではキャバリアーズが1勝0敗、得失点差+24でグループ首位に立った。
ミッチェルとモブリーが試合を支配
キャバリアーズは序盤から主導権を握り、第1クォーターを33-22で終えた。ドノバン・ミッチェルは23得点・8アシスト・7リバウンド、エバン・モブリーは22得点・6リバウンド・4アシストを記録し、2人が攻撃を引っ張った。ベンチから出たマリオ・ヘゾニャも15得点・10リバウンドのダブル・ダブルをマークした。ペイント内では、シクサーズの先発がベンチに下がる前にキャバリアーズが46-26と上回った。
第2クォーターにシクサーズが追い上げ、V.J.・エッジコムの3本の3ポイントを含む15得点などで48-41まで迫ったが、第3クォーター終盤にキャバリアーズが突き放し、17点リードで最終クォーターに入った。第4クォーター序盤には20点以上の差がつき、試合が決まった。
エンビードとレブロンが沈黙
シクサーズの2人のスターは、この夜は精彩を欠いた。ジョエル・エンビードはフィールドゴール0/9、フリースローによる6得点にとどまり、7リバウンド・2ブロック・2ターンオーバーで第4クォーターは出場しなかった。出場時間は25分だった。フィールドゴール成功0はキャリアで2回目で、前回は2019年11月のラプターズ戦だった。今季の3ポイントは3/28(10.7%)に悪化している。右足の足底筋膜炎を抱えながらプレーしており、球団は出場時間を注意深く管理している。
レブロン・ジェームズも8得点・フィールドゴール3/12、8リバウンド・3アシスト・6ターンオーバーと振るわなかった。2人は最初の3クォーターで合わせて2/16、ターンオーバーは計7つだった。チーム全体でもフィールドゴール36.5%、3ポイント25%とシュートが決まらなかった。
シクサーズではエッジコムが19得点、タイリース・マクシーが17得点、ジェイレン・ブラウンが20得点を挙げて気を吐いた。ブラウンは3試合連続で20得点以上を記録している。
レブロンの凱旋、クリーブランドは温かく迎えた
この試合は、レブロンにとって今季初のクリーブランド凱旋だった。ロッカールームへ向かうトンネルには、2016年のNBAファイナルで優勝トロフィーを掲げるレブロンの写真とともに「Welcome Home LeBron!」と表示されたビデオボードが設置された。試合開始直前にはおなじみのチョークトスも行い、ファンが携帯電話でその姿を撮影した。選手紹介ではブラウンとエンビードがブーイングを受けた一方、レブロンは大きな歓声で迎えられた。
今オフにクリーブランドで7シーズンを過ごした後にフィラデルフィアへ加入したディーン・ウェイドは、試合前に「7年間、レブロンが戻ってくるたびに会場は大騒ぎだった。ファンは最高だったよ」と語り、この夜も同じような熱気に包まれると予想していた。
レブロンの8得点により、クリーブランドでのレギュラーシーズンにおける10得点以上の連続試合記録が396試合で途切れた。レブロンはクリーブランドでキャバリアーズに3年間勝っておらず、前回クリーブランドで勝ったのは2023年11月25日、レイカーズが121-115で勝利した試合だった。
10月22日の再戦、前回は29点差を覆した
このカードは10月22日の再戦だった。前回はフィラデルフィアの開幕戦で、キャバリアーズが最大29点リードし、前半を69-45で折り返した。しかしシクサーズが後半69-37で逆転し、114-106で勝利した。1997-98シーズン以降の詳細なプレー記録が始まって以来、シクサーズとして最大の逆転で、その期間に29点以上の差を覆したのは他の9チームしかいない。
前回はシクサーズが前半に15ターンオーバーを犯し、キャバリアーズがターンオーバーからの得点で22-6とリードした。後半にシクサーズがプレッシャーを強めると、キャバリアーズは最終的に21ターンオーバーを喫し、ターンオーバーからの得点は22-22の同点になった。ケニー・アトキンソンHCは試合後、「相手がプレッシャーとフィジカルを強めてきた。僕らは対応できなかったのは明らかだった」と振り返っていた。前回はマクシーが28得点、ミッチェルが32得点、モブリーが18得点・8リバウンド、ジャレット・アレンが14得点・7リバウンド、ジェームズ・ハーデンが16得点・6ターンオーバーを記録した。
アトキンソンHC、ミッチェルの得点減を心配せず
ミッチェルは今季、昨季より1試合あたり4本少なくシュートを打っている。アトキンソンHCは「シュートの本数はまったく気にならない」と語り、「彼に求めているのは、周りを良くできるかどうかだ。チームのために大事なのは、正しいプレーを選び続けること。だからフィールドゴールの試投数は見ていない」と続けた。「40得点はいつでも取れるし、1試合25本打つこともできる。周りを生かすことが大事で、彼はそれをとてもうまくやっている」とも述べた。
数字を見ても、ミッチェルは1本のシュート試投あたり1.24得点(88パーセンタイル)、実効フィールドゴール率57.4%(85パーセンタイル)と、効率はむしろ上がっている。ドライブは1試合18.5回から15.6回に減った。アトキンソンHCが手本とするのは昨季のピストンズとの第7戦で、ミッチェルは味方を生かすことを意識し、8アシスト・ターンオーバー0で終えた。
総括
キャバリアーズはアレンが右膝のけがで欠場する中でも、序盤から主導権を握って快勝した。シクサーズはカップ戦1勝1敗となり、次のカップ戦は11月25日のヒート戦。キャバリアーズは翌夜、ロケット・アリーナでニックスを迎える。
【リンク:ドノバン・ミッチェルのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
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【リンク:マリオ・ヘゾニャのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
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【リンク:レブロン・ジェームズのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
【リンク:V.J.・エッジコムのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
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【リンク:ジェイレン・ブラウンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
【リンク:ディーン・ウェイドのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
【リンク:ジェームズ・ハーデンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
【リンク:ジャレット・アレンのプロフィール&成績(別タブで開きます)】
構成●NBA Front Office Japan編集部
情報源
- Kenny Atkinson isn’t concerned about Donovan Mitchell’s scoring numbers ・
- LeBron James gets warm welcome in Cleveland as 76ers face Cavaliers ・
- Observations after Sixers suffer blowout loss to Cavs, fall in NBA Cup ・
- Cavs beat Sixers 119-95 behind Donovan Mitchell’s stellar performance ・
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