用語一覧

用語一覧

NBAのニュースや試合でよく出てくる用語を、分類ごとに1〜2文で説明します。契約・サラリーの用語は契約用語にまとめています。

Draft & System

ドラフト・制度

ドラフト指名権のやりとりなど、チームづくりの制度に関する用語です。

ドラフト・プロテクトDraft pick protection
トレードで譲渡するドラフト指名権に付ける保護条件。指定順位以内の指名権は元のチームに残り、条件を外れた場合に相手チームへ渡る。詳しく読む:ドラフト指名権 →

Injury

怪我・インジュリー用語

欠場者の発表や怪我のニュースで使われる用語です。

前十字靭帯断裂ACL tear
膝の中で太ももの骨とすねの骨をつなぎ、膝を安定させている前十字靭帯が切れる怪我。ジャンプの着地や急な方向転換で起きることがあります。
内側側副靭帯損傷MCL sprain
膝の内側にある内側側副靭帯を痛める怪我。膝に外側から力が加わったときなどに起きます。
半月板損傷Meniscus tear
膝の骨と骨の間でクッションの役割をしている半月板が傷つく怪我。膝をひねる動きなどで起きることがあります。
アキレス腱断裂Achilles tendon tear
ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐアキレス腱が切れる怪我。踏み切りやダッシュの動きで起きることがあります。
ハムストリング負傷Hamstring strain
太ももの裏側の筋肉(ハムストリング)を痛める怪我。ダッシュなど、筋肉が強く伸び縮みする動きで起きやすい怪我です。
鼠径部の負傷Groin strain
太ももの付け根の内側(鼠径部)の筋肉を痛める怪我。横への動きや急な方向転換で起きることがあります。
足首の捻挫Ankle sprain
足首をひねって、足首の靭帯を痛める怪我。着地のときにほかの選手の足を踏んでしまった場合などに起きます。
ハイアンクルスプレインHigh ankle sprain
足首の少し上で、すねの2本の骨をつないでいる靭帯を痛める捻挫。一般的な足首の捻挫とは痛める場所が違います。
膝の過伸展Knee hyperextension
膝が本来曲がらない後ろ側へ、伸びすぎてしまうこと。着地のときなどに起き、膝の靭帯などを痛める場合があります。
骨折Fracture
骨が折れたり、ひびが入ったりする怪我。指や手、顔など、さまざまな場所で起こります。
疲労骨折Stress fracture
同じ動きのくり返しで骨に負担がたまり、小さなひびが入る骨折。一度の強い衝撃ではなく、少しずつ起きるのが特徴です。
打撲Contusion
体がぶつかった衝撃で、筋肉などを傷める怪我。いわゆる「打ち身」で、接触の多いバスケットボールではよく起きます。
脳震盪Concussion
頭への衝撃などで、脳の働きが一時的に乱れる状態。NBAでは、脳震盪が疑われる選手への対応手順が定められています。
腱障害Tendinopathy
膝やかかとなどの腱に負担がたまり、痛みなどが出る状態をまとめた呼び方です。
痛み・違和感Soreness
痛みや張りがある状態を指す言葉。欠場の理由として「膝の痛み(knee soreness)」のように使われます。

※ 怪我の用語は一般的な意味の説明です。選手ごとの状態・診断や復帰時期は、チームやNBAの発表を確認してください。

Play

プレー用語

試合の実況やハイライトでよく出てくる、攻撃・守備のプレーの用語です。

チェイスダウンブロックChase-down block
速攻でゴールへ向かう相手を後ろから追いかけ、シュートをブロックするプレー。
プルアップPull-up jumper
ドリブルからそのまま止まって打つジャンプシュート。
アイソレーションIsolation / Iso
1人の選手に1対1で攻めさせるため、ほかの選手が離れてスペースを空ける攻め方。
ピック&ロールPick-and-roll
ボールを持つ味方の相手に壁(スクリーン)を作り、壁を作った選手がそのままゴールへ向かう(ロールする)攻撃。
ピック&ポップPick-and-pop
スクリーンを作った選手がゴールへ向かわず、外へ開いて(ポップして)シュートを狙う攻撃。
ドライブDrive
ドリブルでゴールへ切り込むプレー。
ステップバックStep-back
ドリブルから後ろへ一歩下がり、ディフェンスとの間を空けて打つシュート。
フローターFloater
ゴールの近くで、ブロックされないよう高い弧を描くように浮かせて打つシュート。
ユーロステップEuro step
ドライブの途中で、左右にずらしたステップでディフェンスをかわしてシュートへ向かう動き。
バックドアカットBackdoor cut
ディフェンスがパスを防ごうと前に出たすきに、その背後を通ってゴールへ走り込む動き。
クローズアウトCloseout
離れた位置からボールを持った相手との距離をすばやく詰め、シュートやドライブを防ぐ守り。
スイッチSwitch
スクリーンを受けたときなどに、ディフェンス同士で守る相手を入れ替えること。
ヘルプディフェンスHelp defense
味方が抜かれそうなときなどに、自分の守る相手から離れて手助けに入る守り。
ボックスアウトBox out
シュートが外れたときに、相手とゴールの間に体を入れて、リバウンドを取りやすい位置を確保すること。
プットバックPutback
外れたシュートのリバウンドを取り、そのまますぐにシュートを決めるプレー。
ファストブレイクFast break
相手が守備に戻る前に、すばやく攻め込む攻撃(速攻)。
アンドワンAnd-one
ファウルを受けながらシュートを決め、さらにフリースローを1本得ること。
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